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  カナダに移住

 私は1999年3月に移住しました
私(滝澤)は、30歳のときに思い切ってカナダに移住しました。振り返ると、よくやったなあ・・・と思いますが、人生の中で最も大きな決断とチャレンジだったと思います。
日本を飛び出し、カナダに移住したことについて、「我ながら最高の選択をした!」と言い切れます。


 日本の将来不安・・・
1997年に山一證券や北海道拓殖銀行が破綻したとき、「日本はこの先どうなるのか?」という不安を強く感じました。日本政府や地方の財政事情を調べ上げ、税制や社会福祉制度の現状を勉強するうちに色々なことが見えてきました。


 将来、有望な国としてのカナダ
地球上の人口は現在約66億人ですが、その数は爆発的に増加しています。天候不順や温暖化の影響で、中期的に世界はエネルギーと食糧が不足する時代になります。
エネルギーと食糧、双方の自給率が100%を越えている国は実は少ないのです。
カナダは高い自給率を保った有望な資源大国です。


 親日的なカナダ
移住をする上で重要な要素の一つが、「親日的であるか?」ということです。私は大学卒業後、アメリカ・テキサス州で半年間を過ごしていましたが、南部の土地柄とジャパンバッシングの時代だったため、日本人であるということだけで激しい人種差別を受け続けていました。
その国で暮らす場合、人種や国籍の違いによる偏見や差別の無い国を選ぶべきで、カナダは日本人にとって最も適した移住先だと思います。


 優れた生活環境のバンクーバー
カナダの生活環境は、世界トップクラスです。バンクーバーは世界で一番住みやすい都市として有名ですが、バンクーバーに住む立場として、確かにそれを実感できます。広大なカナダの中で、特にバンクーバーとその周辺域が日本人にとって最も住みやすい地域なのだろうと思います。


 そんなカナダに移住するためには?
日本人が外国に移住する場合、相手国の移民局が発給する永住ビザを取得しなければなりません。カナダの場合、永住ビザを取得すると就労、就学の自由が保障され、カナダ人と同等の社会福祉(公的年金、公的医療)を享受できます。また納税の義務、制限、条件もカナダ人と同等の扱いとなり、カナダ人と平等の立場となるのです。


 永住ビザの申請と取得
永住ビザの申請と取得は簡単ではありません。ただし、不可能ということでもないのです。カナダ政府が求める条件を満たすことさえ出来れば、可能性が膨らみます。カナダという国に貢献できる人物であることを立証するか、あるいはその可能性をアピールすることで、永住ビザ取得の可能性が見えてくるのです。


 時間をかけるか? お金をかけるか?
永住ビザを得るためには大きく分けて、「時間をかけて実績を作り申請をするか?」、「お金をかけて申請基準を満たすか?」、の2つに大別されます。どちらを選択するか?その理由や条件を正しく理解するところからスタートするのです。


 移住した後にどうなるのか?
移住した後、普通は働きながら生活を堅持していくことになります。日本と同様にカナダの労働市場も激しい競争社会です。納得できる仕事内容と収入レベルを得ることは簡単なことではありません。これは世界的な傾向です。仕事の内容と収入をどうやって納得いくものにするのか?


 私は最初から起業を考えました
カナダに移住するという行為そのものがチャレンジでしたから、せっかく好きなカナダに移住するのなら、仕事も自分の好きなことを好きなように作り上げた方が良い!と私は考えました。個人起業です。やれば出来るもので、私はカナダ移住の1年目から現在に至るまで、好きなことを好きなように仕事にしています。


海外移住は、旅行や留学、ロングステイと違った生き甲斐や楽しみがありますが、移住したからと言って何もかもがバラ色になるわけではありません。隣の芝は綺麗に見えますが、その庭に入ってみたら、所々茶色だったり、芝がハゲていたりするものです。

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